患者さんの満足度を高める

CT（3次元立体画像撮影装置）

CTは、お口の中を「立体的」に撮影できる装置です。
レントゲンでは捉えきれない部分まで「見る」ことが可能です。レントゲンだと見落とししてしまうような問題箇所も確認できます。

マイクロスコープ（歯科用顕微鏡）

マイクロスコープは、歯科用の顕微鏡のことです。これを使用すると、肉眼の十数倍の視野で「見える」ようになります。抜歯を回避したり、審美性の高い治療が実現できます。

光学スキャナ「iTero」

通常、歯型は「印象材」を使って行っていました。当院では「スキャナ」で行っています。これにより治療精度が向上しています。

せっかく何度も通って治療が終わっても「再発」したら意味がありません。当院では再発しないことを重視しています。

再発すると、治療のたびに「歯を削る」ことになります。歯の寿命がますます短くなってしまいます。

再発するには、必ず「原因」があります。
その部分にアプローチしない治療を行っていると、早晩また再発してしまいます。
そのため、当院では「問題」の原因を解明することから始めます。唾液検査、精密診断、症例検討会を開催しています。